こんにちは、ヒロキー(@kaikai_rs)です。
- 【安定万能】1枚クレジットカードを選ぶなら楽天カード一択!
- 楽天カードのポイント還元率は1%
- 楽天「市場」でいつでもポイント3倍〜最大16倍
- 楽天カードはゴールドカードもあるが、無料のノーマルカードでOK!
これらについてお話していきます。
僕が実際に使って感じたメリット・デメリットも合わせて解説していきます。
少し長くなりますが、最後まで読んで、お得に楽天カードを使ってくださいね(^^)
目次
【結論】1枚クレジットカードを選ぶなら、楽天カード一択

クレジットカードは世の中に多数ありますが、もし僕がクレジットカードを1枚しか作れない呪いにかかったとしたら、楽天カードを選びます!
それだけ楽天カードは安心安定でお得に使え、多数の人にとってベストなクレジットカードになります。
- 年会費永年無用
- ポイント還元率1%〜以上
- ポイント有効期限実質なし
- ポイントざくざく貯まる
クレジットカードに欲しい基本機能が全て網羅されています。
今もし楽天カードを持っていない人は、即作ったほうが良いと断言できるくらい、安心安定でオススメできます。
年会費が永年無料なのも嬉しいところ。
楽天市場などの、楽天経済圏を全く使って「いない人にも」オススメできる、日本トップクラスのお得なクレジットカードです!
もちろん楽天経済圏を使うことで更にお得になりますが、楽天カード単体で見ても非常に使いやすくお得なクレジットカードです。
楽天カードの7つのメリット

楽天カードは、1,700万人もの多くの人が利用し、満足できるクレジットカードであり、選ばれ続けている7つのメリットがあります!
- 年会費永年無料
- 顧客満足度11年連続1位
- 楽天カードのポイント還元率 1%以上〜
- 楽天「市場」で3倍〜最大16倍ポイント貯まる
- ポイントの有効期限は実質無期限
- ENEOSの支払いでポイント1,5倍
- 海外旅行保険も付帯
楽天ポイントの使い道も多数あることも大きなメリットです!
それぞれに対して詳しく解説していきます。
楽天カードは年会費永年無料
楽天カードは無条件で永年無料で使えます!
他社のクレジットカードでは年会費が有料の場合や、何かしらの条件達成で無料になるクレジットカードも多いですが、楽天カードは年会費永年無料です!
クレジットカードには年会費をかけないほうが良いので、無条件でずっと無料で使えるのは楽天カードのありがたい点です。
顧客満足度11年連続1位の安心安定感

楽天カードは顧客満足度指数調査で11年連続の1位を達成しています!
数多のクレジットカードがある中で、これだけの長期間満足度1位というのはシンプルにすごいですよね。
「楽天のサービス」はクレジットカード以外にも多数のサービスを展開しており、知らず知らずの間に使っていることも多いと思います。
- 楽天市場
- 楽天証券
- 楽天カード
- 楽天モバイル
- 楽天トラベル
- 楽天電気
- 楽天ひかり
- 楽天ブックス
- 楽天ファッション
- 楽天ビューティ
などなど他にも多数のサービスを展開しており、楽天カードはそれらと組み合わせることで更にお得になります。
もちろん、楽天のサービスを全く使っていなくて、楽天カードだけの利用でも日本トップクラスのお得なクレジットカードであることには変わりません。
僕自身も長年楽天カードを使用していますが、使い勝手もよくお得に活用させてもらっています!
楽天カードのポイント還元率 1%以上〜

普段のクレジットカード利用時のポイント還元率が1%以上〜で、ポイントの使い道にも困らない。
これだけでも楽天カードを使う大きな理由になります。
楽天カードのポイント還元率は1%以上〜です。
世の中にはポイント還元率0,5%のクレジットカードもたくさんある中で、楽天カードのポイント還元率どんなときでも、最低 1%以上〜は付くのは非常に大きいですよね。
しかし!楽天カードのお得さはそれだけではなくて、楽天市場の利用では「最低3%」〜「最大16%」もポイントが付き非常にお得です。
次の項目で詳しくお話しします。
楽天「市場」で最低3倍〜最大16倍のポイントが貯まる(楽天SPU)

楽天カードを使う上での最大のメリットが、「楽天市場」での利用です。
楽天市場でいつでも最低3倍!そして最大では16倍のポイントが貯まります!(楽天SPU)
楽天カードの通常のポイント還元率は1%となっており、カード100円利用で1ポイント(1円相当)のポイントが貯まります。
しかし!楽天市場では「楽天ポイントアッププログラム(以下:楽天SPU)」が適用され、楽天カード利用者はいつでもポイントを3倍で利用することができます。
楽天SPUでは、月間の楽天のサービス利用状況に応じて、当月中の楽天市場でのポイント還元率がアップします!

- 楽天カードの利用で+2倍
(楽天市場は元々ポイント1%は付くので、楽天カードの2倍と合わせて、最低3%はポイント還元)
. - 楽天トラベルの利用で+1倍
- 楽天銀行の口座から楽天カード利用金額の引き落としで+1倍
- 楽天ブックスで+0,5倍
- 楽天市場アプリ+0,5倍
などなど様々な楽天のサービスを利用して、条件達成することで、最大+15倍の16%の還元率で楽天市場を利用することができます。
(楽天市場は通常で1%のポイントが付くので、楽天SPUが+最大15倍になることで、16%の還元率になります。)
なおポイントの計算方法は月間の「累計金額」から計算されるので、無駄なくポイントを貯めることができます。
(累計=合計)

しかも楽天市場にはこれらだけではなく、追加で以下のようなポイントアップもあるので、タイミングを合わせることで16倍+数倍のポイントアップチャンスがあります!
- スポーツの試合で「楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナ」が買った翌日は、+3倍
- 毎月1日は「ワンダフルデー」で、+2倍
- 「毎月5と0のつく日」は、楽天カード利用で+2倍
などなど
スポーツの試合は僕たちには勝つか負けるかコントロールはできませんが、「毎月1日のワンダフルデー」と「毎月5と0のつく日」は、楽天市場を使うタイミングを自分で合わせれば良いだけです。
なので楽天市場のポイント還元率18倍までは自力でいけます。
楽天市場は「食料品」「衣類」「消耗品」「ゲーム」「書籍」などなど、あらゆる物を販売しています。
SPUポイントを高め、最大の16倍にすることができれば、↑これらの買い物を非常にお得に買うことができます(^^)
ポイントの有効期限は実質無期限

楽天ポイントの有効期限は、ポイントの最終獲得から12ヶ月後の月末です。
しかし、1年間で1度でも、楽天カードを利用してポイントが付くことで、12ヶ月有効期限が延長されるので、ポイントの有効期限は実質無期限と言って良いでしょう
またポイントの使い道も、「楽天市場」「楽天ポイント加盟店」「楽天Edyへ移行」など使い道が非常に多いので、使いきれずにポイント失効になることはまず無いです。
他者のクレジットカードを使っていて、ポイントを使う機会が無く失効させて悔しい思いをした人にも、楽天カードはオススメです。
なお特別な「期間限定ポイント」は有効期限延長されませんが、ポイントを使う時は期間限定ポイントから消費される仕組みです。
なので無駄なくポイントを使っていくことができます(^^)
ENEOSの支払いでポイント1,5倍(還元率1,5%)

楽天カードではガソリンスタンドのENEOSでの利用で、ポイントが1,5倍になる特典があります。
自宅で車を所有している人や、レンタカーを利用する機会が多い人などにもオススメできるクレジットカードです。
海外旅行保険も付帯

楽天カードは、海外旅行保険も付いています。
その補償額なんと、最高2,000万円もの手厚い保証!
海外旅行中にケガや病気で病院にかかると治療費が怖くなりますが、その治療費に備える「障害・疾病治療」の保証も最高200万円となっています。
海外旅行自体はそんなに行くものでは無いですが、これだけ手厚い保証が無料の楽天カードで備わっているのはありがたいですよね!
保証適用条件として、日本を出国する前に「募集型企画旅行」の料金を楽天カードで支払っていることです。
「募集型企画旅行」とは分かりやすく言うと、「ツアー」や「パッケージ旅行」です。
ツアーやパッケージ旅行を楽天カードで支払うのが条件となります。
楽天カードのデメリット
ETCカードの年間費は550円(税込み)で有料

そもそもETCカードを発行しない人には関係ありませんが、楽天カードのETCカードは有料です。
550円なのでそんなに金額は大きくは無いかも知れませんが、たまにしか車やレンタカーを使わない僕のような人にとっては、ETCカードが有料なのは辛い点です。
ただし、楽天「ポイントクラブ」をプラチナ会員にランクアップするとETCカードの年会費が無料になります。楽天ポイントクラブをプラチナ会員にする条件は
- 直近6ヶ月で2,000ポイント以上獲得
- 直近6ヶ月で15回以上のポイント獲得
これら2つの条件を満たすことで、楽天ポイントクラブをプラチナ会員にすることができます。
1ヶ月平均:約33,000円(330ポイント)の楽天カードを利用すればランクアップ達成可能です。(6ヶ月で2,000ポイント以上取得しないといけないから)
楽天カードを普通に日々の支払いに使用しているだけで充分に達成可能な条件なので、ETCカードを無料にすることは簡単です。
もし普段車やレンタカーに乗らなかったりする人は、ETCカードは発行しないでおきましょう。
また、ETCカードを条件無しで完全無料で発行できるエポスカードも長年使用していますが、こちらもオススメです。

メールマガジンがやや鬱陶しい(受信しない設定にしよう)
メールマガジンが送られてくるのですが、これが人によっては鬱陶しく感じます。
僕はメールマガジンが鬱陶しく感じるので、受信しない設定にしました。
もちろんメールマガジンを受信しないようにしても「支払いに関してや」「購入した商品に関して」などの重要なメールは届くので安心してください!
楽天のメールマガジンの設定については、楽天カードが届いた後に使う会員サイト「楽天e-NAVI」で受信しない設定にしましょう(^^)
楽天ポイントの交換先・使い道

楽天ポイントは、1ポイント=1円で現金と同じように利用することができます!
そして楽天ポイントは交換先が非常に多いので使う場所がなくて困るようなことがありません。
ポイントの使い道に困らない:加盟店も多数

楽天ポイントは、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスで使用できるのは当然のこと、それ以外にも他社の各加盟店で利用することができます。
楽天ポイント加盟店が多いため、使える場所に困ることがありません。
楽天ポイント加盟店一部抜粋
- すき家
- 吉野家
- 銀だこ
- 大戸屋
- はま寿司
- くら寿司
- PRONTO
- ライトオン
- マクドナルド
- ロイヤルホスト
- ペッパーランチ
- ファミリーマート
- ミスタードーナッツ
- ユナイテッドアローズ
などなど、数え切れないほどの加盟店があります。
これだけ楽天ポイントを使える店が多いので、使う機会が無いということはまずないでしょう。
ポイントの使い道がたくさんあるので、ポイントを無駄に余らせる心配が無いです(^^)
楽天ポイントを楽天Edyで使う

楽天ポイントは楽天Edyに移すことができます。
楽天Edyに移すことで、楽天ポイントの加盟店以外でも、楽天ポイントを消費することができるようになります。
「楽天Edy」とは、電子マネーの一種。全国のコンビニやドラッグストア、スパー、本屋などなど身近なお店で利用できる。電子マネーが利用できる店なら基本的には利用可能。
楽天カードには楽天Edyも一体になっている。(スマポアプリでも使用可能)
また楽天Edyは楽天ポイントからの移行以外でも、クレジットカードでチャージすることができます。
「楽天Edy」のクレジットチャージで楽天カードを使うと、200円につき1ポイント(還元率0,5%)の楽天ポイントが貯まります。
え!楽天Edyだと1%ポイント還元じゃないの!?
と思ったかも知れませんが安心してくだい。
楽天Edyの利用では0,5%の還元率でポイントが貯まるため、「チャージ・利用で合計1%のポイント」を貯めることができます!
※チャージで0,5%+利用で0,5%
とはいえ楽天Edyが楽天カードよりポイントが多く貯まるというわけではなく、還元率は同じです。
なので基本は「楽天カード」を使って日々の買い物を支払い、「楽天ポイントの消費先として楽天Edy」を使うことをオススメします(^^)
楽天ポイントは、「楽天市場など楽天のサービス」「楽天ポイント加盟店」「楽天Edy」で消費することができるので、使い道が非常に多いです。
楽天ポイントの使い道が多いので、ポイントを無駄なく使用することができます(^^)
楽天証券の投資信託に使う

楽天ポイントを利用して、楽天証券の投資信託を購入することも可能です。
100ポイント(100円分)の少額からポイントを使っての投資ができるので、今まで投資をしていなかった人がお試しにやるのにも丁度よいですね!
ANAマイルに交換

楽天ポイントはANAマイルにも交換することができます。
マイルに交換する場合の交換レートは、「2ポイント=1マイル」とマイル還元率が0,5%でマイルを貯めることができます。
僕は基本的に飛行機にあまり乗りませんし、飛行機に乗る場合も格安航空のLCCを使っているので、ANAマイルに交換すること無く、楽天ポイントを利用しています。
ANAマイルを極めるよりも、格安航空のLCCを使ったほうが金銭的にはお得なので(^^)
その他の付帯サービス
楽天トラベルの国内旅行が毎月1,000オフで利用可能

楽天カードの特典として、楽天トラベルの国内旅行で使える1,000円オフのクーポンを毎月利用できます。
これはとっても嬉しい点ですよね!
仮に1,000円ポイントを得ようと思ったら、10万円も使わないといけませんが、それが無条件で貰えるのは嬉しすぎます!
クーポンは毎月1日から楽天カードの会員サイト「楽天e-NAVI」で配布され、毎月月末までの予約で利用することができます。
これは楽天カードや、楽天トラベルを今まで使用していた人でも、知らなかったことも多いと思いますが、超お得情報です!
旅行に行く際には、忘れずに楽天トラベルのクーポンを受け取ってくださいね!
しかも楽天トラベルは、楽天カードの利用で2%もポイント還元されるので、お得度が更に増します(^^)
楽天トラベルとは、日本最大級の宿泊予約サイト。
旅行の際は楽天トラベルを利用することで、お得に旅をすることができます。
楽天カードにはゴールドカードもあるが、無料のノーマルカードでOK!

「楽天市場」の利用金額が、年間12万円以上ならゴールドカードにした方がお得!
「楽天市場」年間12万円利用時のポイント比較
- 楽天カード :3,600ポイント
- 楽天ゴールドカード:6,000ポイント(年会費2,200円発生)
…けど僕も含めた多くの人は、「楽天市場」でそんなに買わないと思っているので、通常ノーマルの楽天カードでOK!
楽天カード | 楽天ゴールドカード | |
年会費 | 永年無料 | 2,200円 |
ポイント還元率 | 1%〜3% (3%は楽天市場利用時) | 1%〜5% (5%は楽天市場利用時) |
ETCカードなど | ETCカード:年会費550円 家族カード:無料 | ETCカード:無料 家族カード:年会費550円 |
国際ブランド | Visa/Master/JCB/Amex | Visa/Master/JCB |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 |
付帯サービス | ー | 空港ラウンジサービス トラベルデスクサービス |
利用限度額 | 100万円 | 200万円 |
申込み条件 | 18歳以上 | 20歳以上 |
「楽天カード」と「楽天ゴールドカード」の主な違いは上記の通りですが、どうでしょうか?
正直言って、わざわざ年会費をかけてまでゴールドカードにするメリットが僕には感じられませんでした。
ETCカードは通常の楽天カードは有料ですが、半年で2,000ポイント得るだけで無料になるので(1%換算で毎月33,000円使う)、通常の楽天カードもETCカードは実質無料と考えていいでしょう。
となると違いは、
- 年会費「永年無料」 or「2,200円」
- 「楽天市場」利用時のポイント還元率「3%」or「5%」だけ
※楽天市場「以外での」普段のクレジットカード利用では、どちらも還元率1%
年会費を考えると、楽天市場で年間12万円以上利用するのであれば、楽天ゴールドカードのほうがお得に使うことができます!
しかしどうでしょうか?
そんなに今までインターネット通販を使っていましたか?
Amazonやその他のインターネット通販で買っていたのを、今後は楽天市場に全て統一すれば使用金額は増えると思います。
しかし多くの人にとっては、インターネット通販を年間12万円も使い続けるのは難しいと考えているので、ゴールドカードではなく、通常の楽天カードで充分です
まとめ:楽天カードは安定万能の1枚

- 【安定万能】1枚クレジットカードを選ぶなら楽天カード一択!
- 楽天カードのポイント還元率は1%
- 楽天「市場」でいつでもポイント3倍〜最大16倍
- 楽天カードはゴールドカードもあるが、無料のノーマルカードでOK!
についてお話していきました。
楽天カードの最大のメリットは、楽天市場を3倍〜最大16倍ポイント還元で利用することができるの点です。
普段のクレジットカード利用でも1%のポイント還元!
年会費も永年無料で、ポイントの使い道も非常に多くて使いやすく、楽天トラベルの1,000円オフクーポン配布などの持っているだけでお得な点も多いのが楽天カードです。
さすが利用者数1,700万人で、日本で最も使われているクレジットカード。
今、楽天カードを持っていない人は是非作って、楽天カードを試してみてください。
もれなく5,000円分をもらえる入会キャンペーンで、お得に使ってくださいね!(^^)