こんにちは、ヒロキー(@kaikai_rs)です。
皆さんはお酒を飲むのは好きですか?
僕は家でひとり酒は一切しないですし、会社の飲み会も最低限の出席で済ませています。
友人と飲みに行くことはありますが、それも「友人に会う」ことが目的なので、大学生のように酔いつぶれるようなことはしません。
あくまで酒を少し入れて、気分が良くなる程度に留めています。
そんな風にお酒には一定の距離を置いている僕ですが、なぜお酒をあまり飲まないのかについてお話していきます。
目次
お酒を飲むと必要以上にお金を使ってしまう
皆さんはお酒を飲んでいる時にどんな気分になりますか?
テンションが上って、普段しないような事をしようとすることはありませんか?
少し話は反れますが
路上や電車のホームで喧嘩している人は、だいたいお酒を飲んでいる人に見えます。
声が大きくなっていたり、足がふらついていたりと、酔っていると想定されます。
お酒を飲みすぎると、普段の自分がしないような事をしてしまうんです!
これはお金の使い方にも同じことが言えます!
- 普段はコンビニ行かない人が帰りに寄ってしまったり
- 電車のグリーン車に乗ってしまったり
- 2軒目まで飲みに行ってしまったり
- ネットで吟味することなく衝動買いしてしまったり
普段はしないことをしてしまうのです。
一言で表すと、自制が効かない状態ですね。
この状態にいるのがたまになら良いですが、日常的になってしまうと、日々を無駄に過ごすことが増えてしまうかもしれません。
モノを買う時は自分でよく考えた結果、買わなくてはいけません。
酔っている時は判断力が落ちているので、後で後悔することになるかもしれないですよ。
会社の飲み会には基本的に行かない
僕は会社の飲み会は歓送迎会以外は基本的に行きません。
そもそも開催されるのが、翌日も仕事の日なんですよね。
僕の仕事は休みが不定期なので、華金なるものは存在しません。
そのため、飲み会の翌日も仕事のことが非常に多いです。
翌日も仕事なのにお酒を飲むと翌朝がきついですし、会社の飲み会なので気も使います。
お金を払って気を使うって完全に罰ゲームですよね!
しかし、多くのサラリーマンはそのことに疑問を感じず、毎回会社の飲み会に参加している人もいるでしょう。
会社の飲み会に参加することで失うもの
- 飲み会に出席している時間
- お金
- 気力
- 体力
などなど、自分にとって大事なものが失われます。
ちなみに、本日も会社の飲み会がありましたが、僕は適当な理由つけて帰宅し、こうしてブログ記事を書いています。
ほんとに会社の飲み会に行きたいのなら行っても良いと思いますが、
もし空気を読んで出席しているなら。
行きたくないのに参加しているなら。
一度でいいので、欠席してみましょう。
大丈夫です。人は他人であるあなたのことを気にはしていません。
本当に自分がしたいこと、思うことを実行していきましょう。
飲み会に参加することで得られるもの
- 上司や同僚とコミュニケーションをとれ、仕事が円滑に進む。かも。
- 飲み会好きの上司に気に入られる
などが飲み会に参加して得られるものとして挙げられます。
もちろん、これらのことは必要なことですが、飲み会である必要はありません。
上司や同僚とランチを一緒に行くでも良いし、勤務中の休憩時間でコミュニケーションをとってもよいと思います。
目的と手段を逆にしないようにしましょう。
家で一人でお酒は飲まない
友人とはお酒を飲みに行くこともある僕ですが、家で一人酒は一切しません。
家で一人酒をするとそれが習慣になり、時間が気づかない間に奪われてしまいます。
家ではゆっくりするか、勉強するかにして、余計な時間を過ごさないようにしたいです。
…ゆっくりすることは「必要な無駄」なので、僕にとって非常に大事なことです。
ただ、友人との宅飲み(家飲み)することは好きです(笑)
好きなタイミングで寝れますし、起きるタイミングも自由!
お金も少額で済みますし、良いことづくしです。
自分が心から会いたい人とだけ飲みに行く
僕は本当に仲の良い友人や、尊敬できる人とだけ飲みに行くようにしています。
基本的に翌日が仕事だと、誰とお酒を飲んでも疲れます。
それは、単純に睡眠時間が普段より少なくなるため、当然といえば当然です。
しかし、社会人になると友人同士の日程調整も難しく、自分の希望しているタイミングでは会えないこともありえます。
そんな時でも、「自分が心から会いたい人」と会うのなら次の日が仕事でも進んで参加できます。
自分がその飲み会に行くことを望んでいるのだから当然ですよね。
今回、最後に伝えたいことは
時間もお金も貴重な財産だということ。
時間は自分の残りの寿命の一部ですし、お金は自分の命そのものである時間を切り売りして得たモノです。
大事に使っていきましょう。
