こんにちは、ヒロキー(@kaikai_rs)です。
- 結論!エポスカード「ゴールド」がオススメ:年間費無料なのに1,5%〜最大2.5%ポイント還元
- エポスカード3種類徹底比較
これらについてお話していきます。
エポスカードは「ノーマルカード」「ゴールドカード」「プラチナカード」が存在します。
僕はエポスカードを学生時代に作り、社会人になっても7年以上使い続けて感じたメリット・デメリットをお話します。
僕は現在、一番お得なエポス「ゴールドカード」をメインカードとして使用しています。
最初にエポスゴールドカードが一番良い理由をお話し、その後エポスカード「ノーマル」「ゴールド」「プラチナ」の3種類のカードの徹底比較していきます。
あなたにとってどれが一番オトクなカードはどれか、それを知る手助けになれば嬉しいです。
それでは行きましょう!
結論!エポスゴールドカードが最もオススメ

詳細はエポスカードゴールドの詳細箇所でお話しますが、先にオススメの理由だけお話します。
【エポスゴールドカード】
- 実質ポイント還元率 1,5%〜最大2,5%
- 年会費無料
- ポイント有効期限なし
- 海外旅行保険付帯
- 空港のラウンジも使える
- その他多くの割引やサービスが受けられる
これどうですか?
すごくないですか?笑
特に年間費が無料のゴールドカードであることに加え、ポイントの還元率がとても高いですよね!
しかもポイントの有効期限も無しなので、使い忘れて期限切れになる心配もありません。
節約貯金家の僕は、今まで色々なクレジットカードを使い、見てきました。
エポスゴールドカードはその中でもトップクラスに使いやすく、ポイント的にもお得なのでメインカードとして使っています!
それでは次からは、エポスノーマルカードから順々に解説していきます。
当然ですが、ノーマルカードにある特典はゴールドカードにも付きますし、ゴールドカードにある特典はプラチナカードにも付きます。
どんどん特典内容が追加され豪華になっていきます(^^)
なのでまずはノーマルカードの特典から順に見ていきましょう。
エポスカード(ノーマルカード)

初めにノーマルカードのメリット・デメリットを紹介します。
ノーマルのエポスカードは、インターネットでも丸井店舗でも申し込みすることができます。
メリット(ノーマルカード)
年会費が永年無料
入会金・年会費が永年無料。
エポスカードは年会費がずっとかかりません。
ETCカードも完全無料

エポスカードはETCカードの利用も完全無料です。
他社のクレジットカードに付いているETCカードは使用に年間費が発生したり、無料にするための条件がある場合がありますが、エポスカードはETCカードが完全無料です。
車を日常的に使う人はもちろん、たまにしか使わない僕のような人にとっても、ETCカードの年間費が完全無料なのはありがたい点です。
「マルコとマルオの7日間」で丸井での買い物が10%オフ

丸井では年に4回「マルコとマルオの7日間」というセールイベントが開催されます。この期間中にエポスカードを支払いに使用すると10%オフになります。
このセールの良い点は丸井に入っている店舗全てで10%オフになります。
僕の場合、ポーターのビジネスバック・財布・名刺入れをまとめて購入し、合計約55,000円ほどになりました。
ポーターは通常値引いをすることはなく、アウトレットもないため定価で買うしかありません。
そんなポーター製品を10%オフで買うことができたので非常にお得でしたし、エポスカードを持っていて良かったと思いました。
約5,500円分もお得に購入できたのは大きいですよね。
もちろんポーター以外にも、通常は値引きをしないブランドが丸井には入っているので、それらを購入するときにも非常にお得に買い物することができます。
…いくらお得だからといって無駄遣いは禁物ですよ(笑)
「エポトクプラザ」による優待

エポスカード利用者には「エポトクプラザ」という優待サイトが利用できます。
優待の内容は時期によって少し変化しますが、以下のような優待サービスが受けれます。ほんの一部ですが紹介します。
- 映画館の割引(映画チケット)
- 遊園地や水族館の割引
- ビックエコーやシダックスなどのカラオケが割引
- 白木屋や山内農場などモンテローザ系の居酒屋の割引・ポイント増加キャンペーン
その他にも「レンタカー」「美容院」「スパ温泉」など様々なサービスが優待利用できるので、エポスカードは使わなくても、持っておくだけでも得するサブカードとしても非常にオススメです。
「たまるマーケット」でお得にネットショッピング

「たまるマーケット」というエポスカード使用者だけが使えるポイントアップショップです。
ネットショッピングを利用する際に、画像のような対象ショップを「たまるマーケット」を経由して利用することで、ポイント倍率がアップします。
ポイントのアップ率はなんと、2倍〜30倍!
対象ショップはなんと、450個も!
様々なお店、サービスが対象なので、ぜひお得に使ってください(^^)
海外旅行保険が「自動付帯」

エポスカードでは、海外旅行保険が「自動付帯」します。
他のクレジットカードでは海外保険が付いていなかったり、付いていても「利用付帯」となっていることが多いです。
「利用付帯」とは、海外でそのクレジットカードを使用したときにのみ保険が適用されるというものです。
エポスカードは「自動付帯」のため、持っていくだけで良く、海外で支払いに使わなくても問題ありません。
海外旅行保険自動付帯は無料のクレジットカードでは中々無く、これだけの理由でエポスカードを発行しても良いとさえ考えています。
なぜなら海外旅行保険は一部の保証を除き重複すさせることができるからです。
複数のカードを持ち、補償内容を手厚くすることで、民間の海外旅行保険に加入することなく、クレジットカードの海外旅行保険のみで行くことも可能になります。
保険の種類 | 保険金額(限度額) |
傷害死亡・後遺傷害 | 500万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 270万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
救援者費用 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 |
エポスポイントのポイント交換先
- Amazonなどのネット通販利用の請求時にポイントによる支払い
- マイルに交換
- クオカードに交換
- 丸井の商品券に交換
- Amazonギフト券に交換
- VJAギフトカードに交換
僕は基本的にネット通販を使用した際の支払いをポイントを使っています。
一番ラクに使えるので(^^)
インビテーション招待が届くことでエポスゴールドカードに切替可能
公式で審査の条件は開示されていませんが、エポスノーマルカード年間50万円ほど使用するとゴールドカードのインビテーションが届くといわれています。
しかし後述しますが、エポスゴールドカードは非常にお得なカードのため、インビテーション招待を待つことなく、先に自分で申請してゴールドカードを作るのもありだと思っています。
デメリット(ノーマルカード)

ポイント還元率が 0,5%
1%以上の還元率のクレジットカードもある中で、エポスカードのポイント還元率0,5%は少ないと言えるでしょう。
ただしゴールドカードになると、ポイント還元率が実質1,5%〜2,5%になるため、ノーマルカード時の還元率を気にする必要はあまりありません。
エポスポイントの有効期限が2年間
エポスカードを使うことによって貯まるエポスポイントですが、有効期限が2年間と決まっています。
ただし、エポスゴールドカードになれば、ノーマルカード時のポイントも含めて有効期限が無くなるので安心してください。
また、Amazonなどのインターネットショッピングを使った際の引き落とし時に、エポスポイントが使えるので、ポイントを使うこと無く失効することは無いでしょう。
こんな人にオススメ(ノーマルカード)

以上のことから、エポスノーマルカードは以下のような人にオススメです。
- 無料のクレジットカードが欲しい人
- 丸井で買い物とする人
- マルコとマルオの7日間にで10%オフ購入をしたい人
- 無料のETCカードが欲しい人
- 今後エポスゴールドカードを狙う人
- 海外旅行保険を付けたい人
- エポトクプラザで様々なサービスをお得に使いたい人
エポス「ノーマルカード」ではメインカードではなく、優待利用メインで利用した方が良いと思います。
それに対して、次に紹介する「エポスゴールドカード」はメインカードとして非常にお得に使えます。
エポスゴールドカード

メリット(ゴールドカード)
年会費:インビテーション招待が届けば永年無料・自分で申請でも50万円以上利用すれば翌年以降「永年無料」

インビテーション招待が届いて、エポスゴールドカードにした場合はその年から年会費が永年無料となります。
(ゴールドカードを使っても使わなくても)
一方で、自分からゴールドカードを申し込んだ場合は、初年度のみ5,000円が発生しますが、年間で50万円以上カード利用することで、翌年以降永年無料です。
このように実質年会費無料のゴールドカードは中々ないので、とてもお得です。
一見するとインビテーション招待を待ったほうがお得のように感じますが、エポスゴールドカードは実質ポイント還元率1,5%〜2,5%と高還元率カードのため、自分でゴールドカードを申請するのもオススメです。
僕はこの方法で自分で、ノーマルカードから、ゴールドカードへの切り替え申請をしました。
自分で申請した場合は、「初年度だけは5,000円」発生してしまいますが、年額合計50万円以上使うことで、翌年以降は永年無料になります。
そのため自分でゴールドカードを申請場合に年会費がかかるのは、実質初年度だけです。
それ以降はゴールドカードを使っても使わなくても、永久に年会費がかかること無く使えるので、インビテーションを待たずに自分からゴールドカードの申請をしても良いでしょう(^^)
年間利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントがもらえる

エポスゴールドカードのポイント還元率は0,5%と、還元率1%以上のカードが存在する中では少なめです。
しかし以下の通り、最大10,000円分の追加ボーナスポイントがもらえます。
- 年間50万円利用:+ 2,500ポイント
- 年間100万円利用:+ 10,000ポイント
現時点でいくら累計いくら使っているのかは、公式サイトで確認可能
100万円ぴったり利用した場合は、「通常ポイント5,000」+「ボーナスポイント10,000」=15,000ポイントとなり、還元率が1,5%になります。
1,5%でもポイント還元率が高くてお得ですが、
次の項目でお話する「選べるポイントアップショップ」を組み合わせることで最大2,5%の超高還元率カードになります!
「選べるポイントアップショップ」を利用できる(選んだ3ショップでポイント3倍に)

エポスゴールド・エポスプラチナでは「≫選べるポイントアップショップ」というサービスが利用できるようになります。
このサービスは選んだ3つの店で利用する場合、ポイントが通常の3倍になるというものです。
(ポイント還元率1,5%)
詳細は「≫選べるポイントアップショップ」を参考にしていただきたいのですが、非常に多くの店が選べます。
- Appleストア
- JR
- ETC利用
- マルイ
- ドン・キホーテ
- 各種コンビニ
- GU
- NHK受信料
- 各電力会社
- ANA
- HIS
などなど、ここに載せたのはほんの一部ですが、とても多くの店を選べます。
ちなみに僕は「Appleストア」「JR」「ETCカード利用」を登録しています。
なお「選べるポイントアップショップ」のお店変更もできるので、使いたい店が変わっても安心です。
仮に「選べるポイントアップショップ」で登録した店で
100万円利用した場合、還元率2,5%と超お得なカードになります。
(内訳:選べるポイントアップショップのポイント15,000+100万円利用時ボーナスポイント10,000=25,000ポイント)
「選べるポイントアップショップ」と「100万円利用のボーナスポイント」、この二つが僕がエポスゴールドカードをオススメしている一番大きな理由です。
【有り:選べるポイントアップショップ】
選べるポイントアップショップで100万円利用「15,000ポイント」+100万円利用時のボーナスポイント「10,000ポイント」
=25,000ポイント=2,5%還元
【無し:選べるポイントアップショップ】
100万円利用時の通常ポイント「5,000ポイント」+100万円利用時のボーナスポイント「10,000ポイント」
=15,000ポイント=1,5%還元
このように100万円利用時のポイント還元率は
最大では2,5%
最低でも1,5% と超お得なカードです
「選べるポイントアップショップ」で上手に使えば最大2,5%。
使う店を特に考えずに使っても1,5%。
ポイント還元率が1,5%〜最大2,5%のクレジットカードなんて他に無いです。
しかも年会費実質無料です!
エポスポイントの有効期限がなくなる

ノーマルカードでは2年間の有効期限があったエポスポイントですが、ゴールドカード・プラチナカードでは利用有効期限が無くなります。
エポスポイントはAmazonなどのインターネット通販の支払いにポイントを充使えるので、使い忘れる心配はまずありませんが、ポイントの有効期限が無制限になったので一層安心できますね。
国内19・海外3の空港ラウンジが使える

≫空港ラウンジを無料で利用することができます。
空港を利用する機会はそんなに多くないと思いますが、出発までの時間を有意義に過ごすことができます。
海外旅行保険の内容がより手厚くなる

ノーマルカードにも付いていた海外旅行保険ですが、ゴールドカードは内容が手厚くなります。
保険の種類 | 保険金額(限度額) |
傷害死亡・後遺傷害 | 1,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円 |
疾病治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
救援者費用 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 |
これほどの保険が自動付帯ですから、凄まじいです。
デメリット(ゴールドカード)

通常のポイント還元率が 0,5%
ポイント還元率1%のクレジットカードも存在する中で、0,5%は正直物足りません。
しかし、エポスゴールドカードの真の魅力は先ほどもお伝えした、「ボーナスポイント」と「選べるポイントアップ」を組み合わせることで実質ポイント還元率1,5%~2,5%になることです。
上手に使えばこんなにお得なカードはないので、通常ポイントはあまり気にしないことです。
ボーナスポイントは年間100万円利用まで
100万円の利用では10,000ポイントのボーナスポイントがもらえるため、通常の5,000ポイントと合わせて、還元率を1,5%にすることができます。
しかしそれ以上利用しても、ボーナスポイントを更に追加でもらうことはできません。
【例えば「エポスゴールドカード」を年間200万円利用した場合】
通常ポイント10,000+ボーナスポイント10,000円=20,000ポイントとなり、還元率にすると1%にまで落ちてしまいます。
(※ここでは「選べるポイントアップショップ」は加味しない)
「仮に還元率1%」とすると還元率的には並ですが、エポスゴールドカードはその他の特典が充実しているため、200万円以上使用時にもメインカードに充分なり得ます。
最もお得に使えるのが100万円使用時というだけで、それ以上に使ってもお得なことには変わりありません。
そのため基本は年間利用額を100万円に抑えるか、更に多くクレジットカードを使う場合は
- 「100万円までは」エポスゴールドで「ボーナスポイント」・「選べるポイントアップ」を使い、1,5%〜最大2,5%の高還元率カードとして使う。
- 「100万円を超えたら」超えた分からは別のカードを使ったり、エポスプラチナカードへの切り替えを検討する。
この様にするのが良いと思います。
とはいえ、僕は基本的には年会費が発生するプラチナカードはオススメしませんが、利用金額が大きくなればなるほど、プラチナのメリットが受けれるようになります。
しかし個人的には、ゴールドカードが非常にお得でメインカードとして充分に使えるため、多くの人にはプラチナカードは不要だと思います。
ただし以下のような場合、プラチナカードの恩恵を充分に得れます。
- 年間200万円以上利用する人
- 高級レストランを利用する
- 空港を利用する機会が多い
こんな人にオススメ(ゴールドカード)

エポスゴールドカードは以下のような人にオススメです。
- 年間100万円利用して高還元を得たい人(1,5%~2,5%の超高還元カードとなる)
- 年間利用額が100万円を少し超えそうな人
- 無料でゴールドカードを持ちたい人
- 空港ラウンジや、海外旅行保険の特典を得たい人
エポスゴールドカードは100万円以内の利用では凄まじいほど得できるカードです。非常にオススメで僕もメインカードにしています。
繰り返しになりますが、基本は100万円までの利用で抑えるようにして、更に多く使う場合は
- 「100万円までは」、エポスゴールドで「ボーナスポイント」・「選べるポイントアップ」を使い、1,5%〜最大2,5%還元の高還元率カードとして使う。
- 「100万円を超えたら」超えた分からは別のカードを使ったり、エポスプラチナカードへの切り替えを検討する。
この様にしましょう。
エポスプラチナカード

200万円以上年間利用する人には、エポスプラチナカードがオススメ!
…けれど年間200万円の利用って中々難しいですよね(笑)
メリット(プラチナカード)
年間利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる
ゴールドカードでも年間利用金額に応じて2,500~10,000のボーナスポイントがもらえました。
プラチナカードでも同様に年間の利用金額に応じて以下の通り、20,000~100,000のボーナスポイントがもらえます。
年間利用額 | ボーナスポイント |
100万円以上 | 20,000ポイント |
200万円以上 | 30,000ポイント |
300万円以上 | 40,000ポイント |
500万円以上 | 50,000ポイント |
700万円以上 | 60,000ポイント |
900万円以上 | 70,000ポイント |
1,100万円以上 | 80,000ポイント |
1,300万円以上 | 90,000ポイント |
1,500万円以上 | 100,000ポイント |
年間の利用金額によって、ボーナスポイントが変わるので、実質の還元率が変わることになります。
エポスプラチナカードは年額200万円以上使う人にオススメ
【内訳】
エポスゴールドカードを100万円分使った時 = ポイント15,000円分
(通常ポイント5,000円+ボーナスポイント10,000円)
対してプラチナカードは200万円使った時 = ポイント20,000円分
(通常ポイント10,000円+ボーナスポイント30,000円 ➖マイナス年会費20,000円)
(※どちらも「選べるポイントアップショップ」は今は加味しない)
このように年間200万円以上使う人には、「エポスゴールドカード」よりも「エポスプラチナカード」の方がオススメです。
ハイクラスのレストランで、2名以上利用時に本人分が無料

- 恋人との記念日
- 友人の誕生日
- 父の日・母の日の食事会
1年に1度くらいは恋人や友人、家族と高級レストランに行くこともあるのではないでしょうか。
エポスプラチナカードを持っていると全国各地の高級レストランでコース料理が、2名以上での利用時に、本人分は無料になります。
実質的に高級レストランが半額で利用できることになるので、これは利用する人からしたら相当お得ですよね。
1万円以上のコース料理が無料になるので、とてもお得です。
恋人、友人、家族と過ごす大切な記念日をいつもよりワンランクアップして過ごせるようになりますね。
なお、コース料理が本人分無料になりますが、コース外の注文は(飲み物など)は無料になりません。ご注意ください。
「プライオリティパス」に無料登録できる

通常年間費が429USドルかかるプライオリティパスに無料で申し込めます。
プライオリティパスは、世界130か国500都市1000か所以上の空港ラウンジを利用できます。
国内海外出張が多い人や、旅行で空港を多く利用する人には非常にお得なサービスです。
反対に、出張や旅行で空港を利用することが少ない人にとっては、メリットとして薄いかもしれません。
海外旅行保険の内容がより手厚くなる
プラチナカードは、通常のエポスカードよりも、ゴールドカードよりも海外旅行保険の内容が手厚くなります。
ここまで手厚い保険ですと、完全に民間の任意保険は加入しなくて良いでしょう。
保険の種類 | 保険金額(限度額) |
傷害死亡・後遺傷害 | 1億円 |
傷害治療費用 | 300万円 |
疾病治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 1億円 |
救援者費用 | 200万円 |
携行品損害 | 100万円 |
航空機遅延費用等 | 2万円 |
航空機寄託手荷物遅等遅延費用 | 10万円 |
デメリット(プラチナカード)
年会費が20,000円
エポスプラチナカードの一番のデメリットは、年会費が最低でも20,000円必要なことです。
通常は年間費30,000円のところ、ゴールドカードを持った上でプラチナカードにインビテーション招待を受ければ20,000円まで減額されますが、それでも高いです。
(インビテーション招待でなくても、年間100万円以上利用することで、翌年以降の年会費20,000円になる)
支払う年会費以上にお得に使うことが限られた人しか難しいので、多くの人にはプラチナカードはオススメしません。
やはりゴールドカードが一番オススメです。
一方で、
- 高級飲食店に頻繁に行く人
- 海外国内旅行を頻繁にする人
- クレジットカードを使う金額が毎年200万円以上
などの一部の人にとってはエポスプラチナカードは非常にお得になります。
通常のポイント還元率が0,5%
ノーマルカード、ゴールドカードと同じく、プラチナカードも通常のポイント還元率が0,5%です。
ポイント還元率1%のクレジットカードも存在する中で、還元率0,5%は正直物足りません。
しかし、
- 年間100万円以上の利用でボーナスポイントが2万~10万ポイントもらえる
- プライオリティパス 429USドル(約45,000円)が特典により無料で登録可能
- ハイクラスレストラン利用で本人分が無料
- 年会費が2万円と一般的なプラチナカードよりも安価
などと年会費以上の特典を受けれることも確かです。
これらの特典を利用することがある人はプラチナカードも検討してはいかがでしょうか。
こんな人にオススメ(プラチナカード)

以上のことから、エポスプラチナカードは以下のような人にオススメです。
- 高級飲食店に頻繁に行く人
- 海外国内旅行を頻繁にする人
- クレジットカードを使う金額が毎年200万円以上
などの一部の人にとってはエポスプラチナカードは非常にお得になります。
エポスプラチナカードの恩恵をフルに活用できる人は少ないかも知れませんが、フル活用できる場合はこんなに使い倒せるクレジットカードはありません。
エポスプラチナカードは一部の人には非常にお得なカードですが、まずはノーマルやゴールドカードで使い勝手を試すのが良いと思います。
まとめ:エポスカードはメインカードでも、持っているだけのサブカードでもオススメ!

- エポスノーマルカード
- エポスゴールドカード
- エポスプラチナカード
と3種類のエポスカードを徹底比較してきましたが、僕のオススメは、エポスゴールドカードです!
今でも僕のメインカードは、エポスゴールドカードです!
- 実質ポイント還元率 1,5%(最大2,5%)
- 年間費無料
- ポイント有効期限なし
- 海外旅行保険付帯
- 空港のラウンジも使える
- その他多くの割引やサービスが受けられる
- マルコとマルオの7日間にで10%オフ購入をしたい人
- 無料のETCカードが欲しい人
- 居酒屋、遊園地、映画館などを割引価格で利用したい人
などなど、エポスカードの基本的なお得特典を利用しつつ、ゴールドカードだけの特典を併用できるのでエポスカードゴールドがオススメです。
- 「100万円までは」、エポスゴールドで「ボーナスポイント」・「選べるポイントアップ」を駆使し、1,5%〜最大2,5%還元の高還元カードとして使う。
- 「100万円を超えたら」、超えた分からは別のカードを使ったり、エポスプラチナカードへの切り替え検討をする。
この様にするのが良いと思います。
なお、お話したとおりエポスカードはノーマルカードでも「持っているだけで」様々な特典があり、お得なカードです。
なのでまずは、ノーマルカードで使い勝手を試してみましょう。
そして気に入ったらエポスゴールドカードのインビテーション招待を待つか、自分から切り替え申請するのが良いです。
まずはエポスカードのお得さを体験しほしいので、ノーマルカードから使ってみてください。
少しでも参考になったら嬉しいです。